1,000万散財した男のセミリタイア

放蕩息子がセミリタイア信徒へ回心

用意周到な漢が勝つのよ

3年後にセミリタイアする予定だが

「あと3年も仕事やるのか・・・」と考えると長い。

一方、「3年以内にセミリタイアの準備をする」と思うと時間が足りない。

 

直前で焦らないよう、会社員のうちにやるべきことを書いておくか。

 

  • 住居の確保

これが一番重要かつ難しい。

福岡で1K 17㎡の賃貸を候補としているが、福岡は入居審査が厳しいらしい。

当然在職中に申し込みを入れるが、会社の異動を証明する書類や保証人と保証会社両方求めるところもあるらしい。

 

正直な話、親兄弟とは疎遠なので保証人は頼みづらい。

保証人不要がベストだが、証券会社の残高証明書は発行しておこう。

最悪、UR賃貸で家賃1年分前払いすればいいし、過剰な心配はいらぬ。

 

  • 人間ドックを受ける

今まで以上に体が資本となるので、40歳になったら人間ドックを受ける。

健康についてはケチらず、必要な検査は全て受けるつもりだ。

  • 荷物の整理、引っ越しの準備

折りたたみベッド・椅子、最低限の衣服、パソコン以外は基本的に処分する。

冷蔵庫はセミリタイアする頃には10年超えるので、要検討。

 

対面で解約するのがやっかいだな。

必ず引き止めにあうが、「無職となりこれ以上積立出来ません」で一発よ。

どんな顔をするか楽しみだな。

解約すると300万くらいになるので、これを生活防衛資金とする。

 

確定拠出年金:退職日の翌日の属する月の翌月から起算して6ヶ月以内に移管を

       完了させる(IDECOへ移管)

 

IDECO:運用指図者となる(維持手数料は年792円かかる)

 

  • 失業手続き

4月中に離職票を受領次第、失業手続きに入る。

失業手当期間は120日とし、失業手当を3分の1以上残して職業訓練を受ける。

※失業手当を延長する

 

  • 歯医者と眼科、病院に紹介状(?)を書いてもらう

歯医者は定期健診、眼科はコンタクト、病院で常備薬をもらっているので、

転居先でも継続する必要がある。

 

とりあえず思いつくのはこんなところか。

セミリタイア後にやることは別記事で書くのでよろしく。