1,000万散財した男のセミリタイア

放蕩息子がセミリタイア信徒へ回心

企業よ、おケツを手で拭いてSDGSを達成せよ

栄光あるセミリタイア信徒こと新パウロです。

 

1ヶ月でも早くセミリタイアするため削れる支出は何か模索している。

ふと、東南アジアのトイレはおケツを手とハンドシャワーで洗うことを思い出し、

実践できれば紙代が浮くのではと考えた。

ただ、そこまでやると小屋暮らしや山奥ニートなど、

セミリタイアとは似て非なる別の次元に至るのではと心配している。

 

俺はねぇ、楽しいセミリタイアがしたいのよ。

外食や旅行を控えるとかは許容範囲なので問題ないが、

明日から紙を使わずおケツを手と水で洗うのは抵抗があるわ。

あくまで過度なストレスがかからない節約をしたい。

 

月3~4万の娯楽費(健康ヘルスセンター1回、外飲み1回、家飲み4回)を貯蓄に回せば

節約効果が非常に高いが、仕事のストレスが解消できず続かないだろう。

健康ヘルスセンターの金額を下げると地獄のモンスターに遭遇するから危険だ。

家飲みのつまみを手作りにすれば節約にはなるが微々たるものだ。

月1万程度でストレスのかからないものは何だろうか・・・

 

それはそうと、日本の企業はこぞってSDGSを標榜しているが、

本気で持続可能な社会を目指すなら、全社員におケツを手で拭くよう義務化せよ!

まあ、その頃には俺はセミリタイアしてバラの香りがする紙で優雅に尻を拭いているよ。