1,000万散財した男のセミリタイア

放蕩息子がセミリタイア信徒へ回心

奴隷の鎖自慢しちゃうよ~

どうも、二度起こったことは必ず三度起こる新パウロです。

 

煉獄の渦中にある社畜日記

 

ようやく来期予算の見通しがつき、メンタルが安定してきた。

この時期は予算編成と寒さで調子を崩しがちなので、

ゆっくりではあるが着実に仕事を進めてゆく。

特に不要なトラブルが発生して時間がとられ、さらなるトラブルを呼び込む

悪循環だけは避けたい。

こうなると会社の人間が出てくる夢を見たり、土日も仕事のことを考えてしまい、

全く休んだ気にならない。

 

社畜歴15年のベテランだが、つながれた鎖は昔と変わらず。

変わるのは鎖の色だけだな。それも灰色からくすんだ金色程度だろう。

鎖を断つにはセミリタイアしかない。

後3年も精神が持つのかは神のみぞ知る。

 

定年後も働いている人がいるが、金銭的な問題があるのならまだしも、

自ら進んで働きたい奴らはちょっと同じ人間とは思えん。

2週間くらい海外を放浪したいとは思わないのか。

まあ奴らはセミリタイアする人種を理解できないだろうし、

そうした奇特な人がいるからセミリタイア出来るので一応感謝しておくか。